プラスぎょうざ

餃子の魅力

餃子,ぎょうざ

日本人の大好きな食べ物の中に、「ぎょうざ」があると思います。中華料理というイメージがありますが、現在日本人が食べている焼ギョウザは、もう日本スタイルの餃子になっているといえます。色々な国で昔から愛されているギョウザの魅力について探ってみましょう。


餃子の基礎知識

餃子の歴史

ぎょうざ中国が発祥とされているギョウザですが、同じような食べ物がインドやネパール、モンゴルなどにも古くから存在しています。これはメソポタミア文明から始まった小麦の栽培が、シルクロードや川沿いに行われていた国々の交流によって広まったためだと考えられています。
小麦と塩で練った皮に好きな具を包んで加熱する、というシンプルでアレンジしやすいギョウザは、日本国内でも「ニッポンのギョウザ」としてこれからもまだまだ発展していく可能性を秘めた魅力の食べ物なんですよね。

餃子の歴史

ギョウザの種類

同じ小麦粉を使ったぎょうざでも、皮や具、調理方法の違いでかなり特徴の違ったギョウザがいくつもあります。日本では鉄板やフライパンなどで焼いて作る「焼餃子」が一般的ですが、中国で食べられているぎょうざには、ゆでて食べる「水餃子」、点心などに多い「蒸しギョウザ」、油で揚げる「揚げぎょうざ」などがあります。
これらの餃子は全く同じ皮を使うのではなく、それぞれの調理方法に最適な皮の作り方や大きさがあるんですよ。

餃子の種類

世界の餃子

中国全土で盛んに食べられているギョウザですが、他の国々にも風土や文化に適した独特の餃子があります。日本では蒸し焼きにする焼餃子が一般的ですが、韓国では春雨を入れた棒状のタイプやスープ餃子が一般的です。また、インドやネパールでは揚げ餃子をデザートやスナックとして食べる習慣があります。その他にも具の入ったスープと一緒に食べるスープ餃子の中にはヨーロッパで食べられているものもあるんですよ。普段のぎょうざを韓国風、ロシア風などとアレンジして食べるのも楽しいですよ。

世界中で食べられている餃子

餃子の皮

ギョウザには色々な種類があり、それぞれに違う特徴を持った皮が使われています。皮は小麦粉と塩と水を使って作られるものがほとんどですが、小麦粉を溶く時に使う水の温度を換えることで皮のコシや粘り気を変化させることが出来ます。この性質を利用して調理方法の違いにあわせた皮を作ります。最も簡単に作ることが出来るのはコシのある水餃子の皮で、厚めにのばすのが特徴です。もっちりとした食感になりますが、この水ギョウザの皮を使って焼ギョウザを作る事もできます。

餃子の皮について

餃子作りの道具

ギョウザを作るために作られた専用の道具というものがあります。基本的に家庭にある調理器具でも代用することが出来ますが、麺棒やヘラなどは力の調整がしやすい様に工夫された作りになっています。また、焼ぎょうざを作るときに使われる鉄鍋や鉄ヘラは、餃子のこげめをキレイにつけて、鍋の中にぎっしりと詰まっている状態でも一気にひっくり返すことが出来る大きさや形になっています。ぎょうざを美味しく作るためのちょっとした工夫がぎっしり詰まっている、専用の道具を使って作ってみるのも楽しいですよね。

餃子作りの道具