プラスぎょうざ

餃子のタレ

餃子,ぎょうざ

ギョウザの味付けはシンプルなものが多いので、スープや調味料を使って味に変化を出すと楽しいですよね。
私は、様々なスパイスと岩塩を混ぜた「カレー塩」やオリジナルのラー油をゆず酢で溶いたものでぎょうざを食べるのがお気に入りです。


色々な国のタレの特徴と作り方

色々な国で使われている定番のたれを、家庭の餃子ダレにも取り入れてみると楽しいですよ。多めに作って密封容器で保存すれば1週間程度はもつものもあります。

中華風

中国では餃子のタレにらー油がよく利用されます。日本でも餃子のタレにラー油を入れますよね。ラー油とは、ごま油で唐辛子をいためて作る調味料のことです。麻婆豆腐などにも使われる素晴らしい香りと刺激的な味の「花椒粉」を炒って香りがでたら唐辛子と一緒にすりつぶします。これを八角で香り付けしたごま油でいためながらペースト状にしていくと、どんなタレにも使える中華風のラー油を作ることが出来ます。水餃子、焼餃子はもちろん、スープ餃子の素としてもおすすめです。


韓国風

韓国では、醤油と唐辛子を使ったピリ辛ダレが使われています。作り方は、醤油100ml大さじ1のごま油とパウダー唐辛子をいれ、みじん切りにした小口ネギとすりゴマを加えるだけです。また、水餃子にはアミを発酵させて作った塩辛とニンニク、アサツキ、唐辛子を刻んで混ぜるシンプルなタレは豚肉を使った水餃子に良く合います。他にも酢醤油に韓国味噌のコチュジャンを使った酢味噌もおいしいですよ。


ベトナム風

様々なベトナム料理に使われる「ナムプリック・ターデン」というピリ辛のペーストダレがあります。作り方は、赤唐辛子10本にタマネギ1個、ニンニク2片、干しエビ 大さじ1、ナンプラーとレモン汁を小さじ1、タマリンド(液体だけ)大さじ1をフードプロセッサーで混ぜ合わせます。揚げギョウザと相性が良いタレですが、スープに溶かして水餃子の足れとしてもおすすめです。


色々な調味料ダレ

わさびやからしなど身近にある調味料を使って、簡単で美味しいオリジナルの餃子ダレを作ってみましょう。ニンニク醤油や辣油は他の料理にも使うことが出来るので、作り沖しておいてもいいですよね。

辣油(ラー油)

唐辛子の他に八角やネギコリアンダーなどを使っていためると風味や味の違ったラー油が出来上がります。ごま油は高温で長時間熱すると香りが飛んでしまうため、八角やネギは始めに乾煎りしておき、香りが出てきたらごま油を加えて香りをつけるのがポイントです。このオリジナル辣油を酢醤油で溶いたものも焼餃子と相性が良くおすすめです。


生姜酢醤油

黒酢や穀物酢大さじ2に対して醤油大さじ1/2〜1程度の割合で混ぜた酢醤油に、細く刻んだ生姜を加えます。酢醤油が染み込んだ生姜を餃子に乗せるようにして食べるので、細切りにした生姜を酢醤油にたしながら使いましょう。生姜と一緒に大葉を刻んだものを乗せても美味しいですよ。


わさび酢

わさびとネギを穀物酢で溶くだけのシンプルなソースです。わさびの風味がさっぱりとしているので豚肉の焼餃子もすっきり食べることが出来ます。ごま油を1滴たらすとコクと香りが増します。わさびの変わりに和からしをお酢にといても風味のよい「からし酢だれ」になります。からし酢は蒸し餃子や焼ギョウザにもおすすめですよ。


黒酢ニンニク醤油

ニンニクを丸ごと醤油に漬け込んで2週間ほど寝かせた「ニンニク醤油」に、黒酢と一つまみの黒砂糖を加えます。醤油ににんにくをつける時、スライスしたものを入れるとコクと風味が出やすくなります。しっかりとした味とコクの餃子ダレなので、水餃子におすすめです。