プラスぎょうざ

ネパール・インドの餃子

ネパール,インド

ネパールやインドなどの餃子は地域によって作り方や材料が少しずつ違っています。インドに近い地域ではスパイスをたっぷり使い、チベットなどの中国に近い地域では塩コショウだけのシンプルな味付けが特徴です。どちらにもネパールの香草が使われているため、日本で本格的に作りたい場合には、コリアンダーなどを代用して作ります。


ネパールの餃子レシピ(モモ)

ネパール餃子はシンプルな水餃子タイプなのですが、同じモモでもチベット民族はスパイスをほとんど使わず、インドに近い地域に暮す民族はたっぷりのスパイスを入れます。手作りの皮を作る場合は、片栗粉を加えた水餃子の皮や蒸し餃子の皮を使うと透明感ともちもち感が出るのでおすすめです。

材料

市販の餃子の皮 20枚・豚挽き肉 180g・タマネギ 1/2個・長ネギ 1/3本・コリアンダー 適量・クミン 適量・塩 少々・白コショウ、黒コショウ 少々・生姜1片・ニンニク 1片・唐辛子パウダー 少々・カルダモン 適量・片栗粉 大さじ1

作り方レシピ

  • ボールにひき肉と塩、黒コショウ、白コショウ、スパイスをお好みの量で加えて、手で粘り気が出るまでしっかりと練り合わせます。
  • フライパンにサラダ油かラードをひき、みじん切りにしたショウガとニンニクを入れて香りが出るように弱火でいためてから、同じくみじん切りにした玉ねぎと長ネギをくわえて軽くいためます。
  • 粘り気がでたひき肉に、炒めた玉ねぎ、長ネギ、生姜、ニンニクを加えて軽く混ぜ合わせます。混ざったら片栗粉を全体に馴染ませるようにあわせます。
  • 混ぜ合わせたアンを、スプーンを2つ使って団子状にして餃子の皮の中心に乗せます。皮をアンの中心で絞るような形につつんでしっかりととめます。
  • たっぷりとお湯を張った蒸し器にクッキングシートを敷き、包んだモモを並べて10分ほど蒸します。お好みでスイートチリソースなどをつけていただきましょう。

インドの餃子レシピ(サモサ)

インドで定番の餃子は、やはりスパイシーをたっぷり使ったものが多いのが特徴です。国民性や習慣から、肉を使わずに野菜だけ出作られる事も多いのですが、スパイスのおかげでしっかりとしたコクや旨みがあり、十分満足することが出来ます。夏のおやつやおつまみとしてもおすすめの一品ですよ。

材料

(皮)薄力粉 200g・サラダ油 大さじ1・水 50cc・アジョワンシード(無い場合は乾燥ローズマリーをまぜてもよい) 大さじ1
(アン)じゃがいも 1個・ピーマン 2〜3個・コーン 大さじ2・ミックススパイス 適量・塩 少々・クミン 適量・ターメリック 適量・コリアンダーパウダー 適量・パプリカパウダー 適量・牛ひき肉 50g・しょうが 1片

作り方レシピ

  • ボールに薄力粉をふるい入れ、アジョワンシードを混ぜてからサラダ油を粉全体に馴染ませます。油が粉に馴染んだら、水を2〜3回に分けて加えて、粉っぽさが無くなるまでしっかりと力を入れて捏ねます。粉っぽさが無くなったら、ボールに濡れフキンをかぶせて20〜30分寝かせます。
  • ジャガイモに水をかけラップでぴったり包んで電子レンジで加熱します。加熱したジャガイモは荒めに潰して冷ましておきます。
  • ボールにみじん切りにしたピーマン、しょうが、ひき肉、コーン、塩、コショウとお好みの量のスパイスを入れてよく混ぜ合わせます。
  • 寝かせておいた生地を4等分にして打ち粉をふった台の上で伸ばします。楕円形か長方形になるように伸ばすのがポイントです。伸ばした生地の両面に打ち粉をふっておきます。
  • 伸ばした生地を軽く握ったこぶしにロート状になるように巻いて持ちます。下の先端部分は閉じた状態になるように巻いて持ちましょう。
  • ロート状にした皮の中にアンを7〜8分目まで入れて、皮と皮を指で潰すようにつまんでしっかりと閉じます。このとき中に空気が入らないようにするのがポイントです。
  • 揚げ物用の鍋にオリーブオイルをたっぷり入れ、160〜170度に温めます。温まった油にサモサを入れ、全体が薄くキツネ色になるまで揚げます。サモサが浮いてきたら取り出す目安にしてください。中まで火が通ったら油から上げて完成です。